100年の道も一歩から ~J2リーグ第3節 新潟vs柏~
はじめに
戦術等に関しての知見が不十分です。あくまで主観的評価であることをご理解ください。
いよいよやってきたホーム開幕戦
そんなビッグスワンの様子を中心に、今シーズンの我がクラブの歩みをレビューしていこうと思う。
"老若男女"が応援するスタジアム
今シーズン、新社長に就任した是永大輔氏が口にする「老若男女」というキーワード。
県内の様々なメディアにおいても一貫して用いられていた。
そんな新潟の集客には招待券の存在が大きく、その是非が問われていた。
ちなみに今年からは減らす方針とのこと
もうひとつ。お伝えしている通り、今年は招待券の配布を戦略的にコントロールしています。本質的なクラブの価値のため、有償チケットご購入の皆さまのため、などの理由です。本日の招待券配布数は昨年比約30%減。もちろん少々痛みを伴いますが、長い目で見ると正しい道だと信じています!
— 是永大輔 (Daisuke Korenaga) (@_kore_) March 9, 2019
2月中旬よりN~Wスタンドにかけて屋根工事が始まり、ライト層はEスタンドに集中していた様子
今日の客入り。ちょっと分かりづらいけど、なるべくバックEスタンドの2層目を埋めてメインWの2層目・アウェイ側はある意味放棄。ホーム側も工事の関係で入れないエリアがあるんだよね確か。
— SN1 (@SN1_AlbiLOVE) March 9, 2019
DAZN中継の絵面をかなり気にしてる気がする。我々が思う以上にクラブは客入りにシリアスなのかも。 pic.twitter.com/uias3e8hoG
Eスタンドに居たけど高齢者たくさん。すごい!
面白いことに、みんなタオマフやユニフォームを身につけている。
そんなホーム開幕戦の観客動員は20486人。昨年のホーム開幕戦から考えると約2000人減。招待券の件(激ウマギャグ)、対戦相手を考えるとかなりいい数字でしょう。今後に期待。
試合が始まると皆さん楽しそうな顔でご覧になってました。急に自分が座ってた席の場所聞かれても知らないよ、おばあちゃん。
試合展開 現地からの感想
詳細はコチラ→
新潟vs柏の試合結果・データ(明治安田生命J2リーグ:2019年3月9日):Jリーグ.jp
試合内容に関しては期待が持てる内容でした。
終わってみればミスによる失点で1-0。攻撃はペナルティエリア内でのシュートチャンスを思うように作れず...
相手が柏だったことも含めて、そこは仕方なし。得点後の試合運びがうまく、そこは流石の試合巧者。なんでJ2に居るの??
試合前に気になっていたのが、新潟新井と柏オルンガのマッチアップ。露骨なミスマッチを非常に心配していましたが、蓋を開ければ新井がすごかった...
身長差を考慮してポジショニングを修正しつつ、セカンドを狙ったりと頭を使ってプレーしていました。後半はそこを柏の瀬川に回収されることも多くなりましたが、試合を通して問題なかったでしょう。
第1節京都戦では闘莉王に狙われ、第2節ではそれを危惧した監督によるポジションチェンジ。3節にして90分間の対応でしたが終始問題なし!これからに向けて明るい材料でしょう。これに加えて攻撃もするんだから大卒ルーキーすごい。
戦術的にはSHとFWの運動量に頼る部分も多いみたいですが、祥郎が3試合連続のフル出場。現地で見ればわかるけど、90分守備もサボらないからスタミナが無尽蔵。
初出場のシルビーニョもなかなかおもしろい選手。交代したあとにハーフスペースに侵入するシーンがありましたが、そこは今シーズンのチームの狙いでしょう。そこも含め次節以降に期待。
勝ち点的には少し足りないですが、内容は期待できるでしょう。特に昨年課題だった守備はできてるからね!
最後に
小泉にブーイングしに来たのに居なかったでござる。
新新バイパス紫竹山ICで4台玉突きの事故渋滞でした。あそこ1車線規制かかるだけでありえん渋滞するから気をつけてね。
ブログ開設
はじめまして。
以前にチラッと書いたブログをようやく開設するに至ったので、とりあえず最初の記事。
日本語いっぱい書きたいからブログやろ
— シバタリス / ウメダ (@Ume0924_ukotm) November 17, 2018
最初の宣言から3ヶ月。重い腰(物理)をようやく起こした。
なぜ急に行動するに至ったのかを、最初の記事のテーマとして説明しようと思う。
結論から言えば、日本語の練習である。
実は今日、大学より進級の結果が掲示された。大学というものは、卒業にあたって「単位」という授業を受けたという承認のようなものを得る必要がある。これが一般的な大学のシステムであり、大学側が指定する単位を満たさない限り、進級や卒業が認められないのだ。これに失敗した場合、「留年」となる。私が在学している大学の工学部では、4年に進級する際に、この条件を満たさねばならず、その発表が今日だったのだ。そんな心躍る(?)行事を無事に終え、晴れて4年生となることが決まった。
理系の大学生なら、察しがつくと思うが、この先「卒業論文」がある。これを控え、執筆するにあたって必要な日本語能力を鍛えるために、これを始めたというわけだ。
1年後に備え、今日から記していこうと思う。(予定)
※このブログでは、ライブの感想やアルビレックス新潟の試合、更には購入した商品のレビュー等をしていく予定です。よろしくお願いします。